皆様、こんにちは。
先週末、待ちに待った機動戦士ガンダムUC episode 3 イベント上映がはじまりましたがもう観にいきましたか?
同日よりPlayStationStore(R)でも視聴できるので劇場に行けない人も是非お楽しみください。
さて、3月4日(金)に行なった氷川竜介氏による「機動戦士ガンダムUC」episode 2 Twitter実況解説を
ここに書き留めたいと思います。氷川さんの解説ガイドを読むことで作品への理解をさらに深めよう!
※タイプスタンプは後ほど追記します。もう少々お待ちください・・・。⇒3/9 タイプスタンプ追記しました!
機動戦士ガンダムUC episode 2 解説ガイド (著:氷川竜介) >>購入はこちら

(C)創通・サンライズ
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クシャトリヤとユニコーンの激戦から。「ガンダムタイプ」という言葉への反応の差が
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フル・フロンタルやアンジェロの登場、バナージの過去。動き始めた状況への各人の対応がみどころですが、
フル・フロンタルの言葉で「大人」みたいなのが鍵っぽいことが分かりますね
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ユニコーンの思考で操縦する機構やNT-Dなど説明をバックに、アナハイムの専横が描かれてます
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ガンダムおたくが解説というのは、面白い。ネェル・アーガマ艦長と乗組員のうんざり顔は笑える
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指示の乱れとか、うかつな砲撃が、いまのロンド・ベルがたるんでるという雰囲気を象徴
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最近のアニメの医療機器描写って、かなり調べてて精密ですよね。
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モヒカン頭のダグザ・マックールは、けっこうこれから重要な役回りになっていきます。
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コロニーの破片が集まっているのは、ラグランジェポイントなんでしょうね。シナンジュ、来た
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フル・フロンタルのセリフや行動は、アニパロと思って笑ってもいいんですが、実は一応、理由はあるんですよね。
小説版の後の巻で「へー」と思った
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アンジェロ専用ギラ・ズールは今回からの登場。フィルム時代には再現が難しかっただろう微妙な紫色です。
アンジェロの言動もいい味出してますが、これもそれなりの理由が……
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うまいな。通信機のランプで、言外に通じている意志をみせる
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いくつかの意志や思惑がひとつの場で錯綜しているが、誰と誰がどういうベースでつながって、対立してるかとか、
見せ方が面白い
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で、主人公の声で状況の流れが艦内は一転するけど、外は止めようのないクライシスと
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リディと隊長の方のドラマもそれにからめて、戦う動機がより明確化したとこに、ユニコーン登場。
さっきのアルベルトの表情が変わった理由もここで明らかに
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NT-Dの説明をしてますが、本当に重要なことは説明してない。それは3話で明らかに
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福井晴敏さんがこだわったというビーム・ライフルの「びじしゅーん!」というオリジナル効果音
オリジナル効果音のビーム・ライフルは松田昭彦さんがグラインダーを止めたり動かしたりして作ったそうです
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初回戦闘でサーベル、2回目でビーム・ライフルという展開もファーストと同じ
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変形でなくて変身というのは、ユニコーンの面白いコンセプトですね。
高機動戦闘をジグザグの直線エフェクトで描くのが面白い。バルカンの構図もファーストゆずり
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「深追いは危険だ」ってのも、ヒーローものの典型ですね。
消えるモニタ表現がいい感じ。La+はラプラスのコードネームでしょう
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Blu-rayの解説書で福井さんはライフル音を「ずぶしゅーん」と書いてますね。まあ、個人差はある(笑
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ネオ・ジオンが連邦との出来レースだというのは「逆襲のシャア」でも
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鳥みたいなネオ・ジオンのマークは出渕デザインの「逆シャア」バージョンですね。
ラーゼフォンに登場する最初のドーレムが同じ形をしている(笑
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プンプンした怒りキャラのアンジェロ、いい味出してる(笑
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このマスクの裏側がダース・ベイダーか紅い眼鏡みたいで気になる
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「深夜アニメで暴力をバキバキふるうヒロインがいるでしょー。あれってツンデレを通り越したプンデレって
呼ぼうかって言ってるとこなんですよー。その男版ですよね」と説明したら、妙に受けた
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「器と規定」最初っから言ってんだよね
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パラオって名前はソロモンからの連想ですね。つまり太平洋戦争ネタ。ウチの母親は戦時中、
パラオ島に住んでいたので、ちと複雑な気分
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今回は「オトナ」をキーワードに、いろんな人格や態度の人が見られるのが良かった
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ここら辺からモヒカンさんのキャラが立ちます。んで、「オトナ」なら家族がいるって描写
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3話まで観たら、この2話の食事シーンを見返してみてください
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さっきの作戦説明シーンで使われてた紙っぺら的なモニタは、劇場版「Zガンダム」から出てやつですよね。
タブレットが流行る前でしたが
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プラスチック爆弾と通電装置かな。マリーダを戦った相手と、バナージの方だけが認識してないのがリアル
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全体に「バナージには知る必要のあることが、たくさんある」という色合いの出来事が多いですよね
0:56:23(0:55:10あたりを巻き戻ってチェック)
BLACK THREE STARSというカンバンは「黒い三連星」だと思うんですが、なぜトライスターではないのかなーと……
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あ、終わっちゃった。3話はこの静けさを受けて、なかなか怒濤の展開だらけですので、お楽しみに
0:57:07(0:47:28あたりを巻き戻ってチェック)
ガンダム解説お兄さんが「百式?」とつぶやくとこにコメント忘れた
0:57:08(0:47:15あたりを巻き戻ってチェック)
あそこはチラリとしか出ないMSがいっぱいですね。止めてチェックしたい
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ということで2話は設定よりも、動き出した状況と、周囲のキャラ、特にオトナの多彩・多様な対応がみどころでした。
ガンダムUC episode2 氷川竜介氏Twitter実況解説
「劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜」タイムスタンプ付き解説(著・氷川竜介)
2月25日20:00より実施した
アニメ評論家・氷川竜介氏による「劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜」鑑賞会 on Twitterの
タイムスタンプつき解説をアップしました!
ただいま絶賛上映中の「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」公開前夜祭として実施したこの企画、
ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!
◆鑑賞会 on Twitterイベント詳細はコチラ↓
http://www.b-ch.com/contents/feat_macross_f/
◆「劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜」ご購入はコチラ↓
http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=2804
TVシリーズを新たに再構築した劇場版二部作の前編!銀河移民船団「マクロス・フロンティア」に歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーが
やってくる。シェリルに憧れるランカとアルトはコンサート会場にいたが、そこに重機甲生命体
「バジュラ」が襲撃してくる。少女たちを護るため、アルトはVF-25に乗り込む…。
テレビシリーズとはキャラクターの関係も異なっており、随所に仕掛けが加えられた劇場版は必見!

※バンダイチャンネルで配信されている映像に対応するタイムスタンプを参考用に入れています。
中継時のズレは補正済みですが、多少の誤差はご容赦ください。
ネタバレ注意!? 未見の方は鑑賞しながらご覧下さい。では、始めます!
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開始前:
20時から明日に公開を控えた「劇場版マクロスF」完結編の予習で前編「イツワリノウタヒメ」の解説をつぶやきます。
バンダイチャンネル連動。http://t.co/0TszdTR
開始前:
『劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜』公開記念:河森正治総監督インタビュー:こちらも公開されました。
試写直後におこなったインタビューなので、新鮮だと思います。ネタバレはなしで http://bit.ly/gwzi1c
<再生開始!>
0:00:08
明日公開の「劇場版マクロスF」完結編(=後編)。前編「イツワリノウタヒメ」について、つぶやいていきます。
0:00:34
TVの映像も流用しながら「映画」にしていく前編。冒頭のシーンでは三角関係の主役がすでに絡み合っています。
宇宙を漂うアルト、フロンティアにいるランカ、ギャラクシーから来るシェリルと巧みなポジション。
二人のアカペラが重なる音の演出が見事。
0:02:30
ドーム型のマクロスは7(マクロス7)と同じ。フロンティア船団手前に工場船が流れていく。
ラストのコンサートのイメージに合わせてあるのかもしれません。
2059年というのは1999年に宇宙から落とし物が来たマクロス世界での時間軸
0:02:43
シェリルが人工重力ブロックに到達する。
コンテには「シェリルのバストが重力の法則には逆らえず、元の高さへ」と指定が。0.75Gと軽めですが。
0:04:05
アイランド1が渋谷、サンフランシスコなど「クラシックな街並み」になっているのは、
移民船という性格から過去の歴史的になじみのある風景にしているという裏設定あります。
シェリルとの会話が意味深。「イツワリノ」の意味するところとは……。
0:04:10
金門橋やケーブルカーなどサンフランシスコには氷川も仕事で何度も行ったので、なつかしいです。
サンフランシスコというロケーションも、完結編には意味が……。
0:04:56
TVで見たときは「あっ!人間バルキリー」と思ったEXギア。
これはパワードスーツと飛行ユニットとバルキリーの操縦インタフェースを兼ねたもので標準化されてます。
アルトもこれで訓練されてるんでVF-25にすっと乗れると。歌舞伎の設定も説明してますね
0:06:08
出た!劇場用新アイテム「銀河ラーメン」(笑)。
「渦状、腕状にうずまいたメン、マゼランナルト、暗黒チャーシューetc」というのが設定かねたコンテの指定。
クラン・クランも学校に来ているという設定です。
0:08:12
シェリルのファーストライブ会場は星道館に設定変更。これは「マクロスF」の武道館ライブ取材が反映しています。
中の雰囲気とかも、ツアーの様子で、2年分の現実を取り入れた劇場版なんですね。
0:08:40
金色の歯車ライブはすごいインパクト。歯車には河森監督、思い入れあるとか。
ゼンマイロボのダンスや白うさぎ黒うさぎにアイデアを絞ったそうです。違うものを作ろうという気概があります。
シェリルのキービジュアルも歯車でエロかったけど、映画でもエロいとこはエロい
0:14:25
最初にやられるバルキリーは新統合軍のもの。SMSのVF-25との戦力差も描かれてます。
0:14:49
コードビクターは「V]のことで、バジュラの意味でしょう。
この戦艦の爆発はコンテに「21世紀の爆発を見せてくれ!」とか書かれてたやつですね
0:18:24
河森監督によれば、シェリルの何気ない台詞が伏線なので要注意とのこと。アルトもえっ?という顔をしてますよね。
落下するヒロインを助けるのは初代マクロス2話以後の伝統か。ガスジェットクラスターも要チェック
0:21:28
バジュラとの交戦ではランカもシェリルも危機になるよう描き足されて密度が上がってます。EXギアが脱出装置なのも分かる。
代わりにアルトが乗り込んでちょっと戸惑うのは、VF-25がまだ未公開の新鋭機だからですね。
何か知らない機能が表示されたかと。
0:22:38
オズマのVF-25とバジュラが格闘戦を行うとき、シールド上に青いピンポイントバリアを発生させています。
一瞬なんで見えにくいけど。アーマードからのミサイル一斉発射も、もはや伝統芸能ですね。
0:24:36
オズマ兄ちゃん、さっそく瀕死に。TVシリーズでも幾度となく死亡フラグ、見事にかわしてましたね。芸風か?
スナイパータイプのVF-25、ミシェル機の活躍なども足されて。
TV用にテンコ盛りに作られた設定も、なるべく情報の厚みとして入ってます
0:25:43
重要キャラ、ブレラ・スターンの登場も早められています。シェリルと最初から深い関係がもたらされている。
河森総監督によると、こうした設定変更に絡んで「あれ? どうなってんだ」みたいな緊張感が前編のみどころとのこと。
0:27:06
つぶやき多すぎると制限かかるらしいので、少し控えめにしていきます。
シェリルの薬ビンとか意味深ですよね。身体スキャンも嫌がったし……。なくしたイヤリングはフォールドクォーツ
0:31:44
ギリアムの葬儀ですが、移民船は閉じた生態系なので、遺体は有機物として流用されるという意味です。
SMSが軍事プロバイダーゆえに、という設定なので。民間人は違うと思いますが。正規軍はメモリアルパークへ
0:36:01
シェリルのアイモは初見時、けっこうドキッとした。
同じ要素を使いつつも、たくみにシャッフルして違うところに持っていこうという方法論は面白いです
0:39:04
タイ焼きケータイも劇場用新アイテム。ピンクってとこがすごい(笑)。
フォールドクォーツを「想いを伝える石」と言ってるのも要チェック
0:42:31
オズマは印籠型ケータイ。キャサリンとの関係も端的に。
インプラントの話とか、ギャラクシーにアルトが行ったことのあるとかって、けっこう重要のような会話だなあ
0:43:38
カメラが移動した先は牧畜などの随伴船。
しかしシェリル、「おほほ、つかまえてごらんなさいよー」みたいなベタなこと言ってますね(笑
水に沈んでいる家畜はカバウシ
0:46:15
ユニバーサルバニーのライブでも描かれてたけど、吸血って映画的にはエロい意味があるんですよね。
0:47:20
「大気のある星に行って飛ぶ」って、アルトの方のセリフも意味深なこと言ってるなあ……
0:48:25
シェリルが「おばあちゃんが」というのは、マオ・ノーム(マクロスゼロ)の話をしています
0:51:02
このソフトクリーム、カバウシの乳だったのか……。いま気がついた
0:53:25
ランカが歌うのはゼントラーディ・モールのはずです。
だから巨人が歩いてますが、マイクローン化された人たちもゼントラと分かる。
0:57:01
菅野よう子さんのCMランカシリーズが始まりました(笑 スターライト色に光る納豆
0:57:43
深秋葉原(ディープアキハバラ)は劇場版で初登場。地下にあるというのがなんとも
0:57:49
某社のバンザイマークが逆立ちマークに(笑
0:59:09
ダルマがさりげにCG。アルトの立場にもシンクロ
1:01:34
アメリカっぽい夜景から、劇場版タイアップのファミリーマートシーン。
店内は入念な取材がなされているのがよく分かります。
1:02:11
この時代になっても、こんなに紙の雑誌があるといいなあ……。違う歴史をたどった未来とはいえ。
これもノスタルジーで置いてあるのかなあ。
1:03:37
納豆のところからが、全4パート中のCパートです。アルト母、好みなんだけど一瞬しか写らない。
1:06:30
ちなみにBパートはブレラが出るあたりから。Cパートはシェリルのスパイ疑惑へまっしぐらですね
1:09:03
コンテ上だと女スパイはマタハリ、XXXX、りこうらん(漢字)、XXXX,シャロン・アップル、になってますね。
あ、マオ・ノームばあちゃんが出た
1:10:30
そういや今日、バンナムさんからマクロスFの「うまい棒」が送られてきました。保存できないから喰うしかないかと(笑)
なんでも売り上げがすごいことになってるそうです
1:14:17
アイくん発光。アイくんって毛が密生してるんですかねーとスタッフに聞いてみたことありますが、はぐらかされたんだっけ?
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この大行列は、横浜パシフィコのツアー時、まんまですね
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劇場版のマクロスクォーターは設定が変わって、武装もアップしています。
同じに見えるカットも、全部モデルからサシカエのはず
1:21:34
フォールドクォーツ、想いを伝える石、誰かになる演技、想いの交換、コミュニケーション、恋愛、そして誰かを共鳴させる歌と、
ここら辺の絡め方・つなげ方は、完結編を前提とした描き方ですねー
1:22:11
海中のバックステージは新設定。けっこうメカメカしい設定だったんですけど、雰囲気重視で暗く落としてありますね。
ここからのSMSを巻き込む展開も、初見でけっこうビックリした
1:26:28
クレジットはアメリカSFで定番の通貨。スター・ウォーズでも使ってます。なのでドルに近いと思われ
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「銀河の妖精!」の次から、最終のDパートです。
1:28:38
コンサート船はリベンジライブ用として湾岸に設置された巨大ステージ。
船上構造物はコンビナートをモチーフにしてます。
帆船のように展開した帆は、すべて映像スクリーンとなり、ステージ演出に用いられます。
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バジュラ艦隊はTVシリーズでは空母のみですが、劇場版では艦隊を構成するさまざまなタイプの個体が設定されています。
戦艦や駆逐艦など。
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バジュラでも戦艦の主砲といえば、やっぱり三連装か〜
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新武装はクォーター・キャノンです。肩と胸に新設定された強力な武装。
圧倒的な破壊力のビームを放つ。艦自体の色設定も変更されています。
1:34:11
この絶妙なMCの間合いとかリアルですよね
1:37:23
アイランド1に侵入し、ランカを連れ去ろうとするカマキリ型バジュラも劇場版用の新設定です。
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河森総監督にBDで取材したときには、
日本でも歌番組をやっててチャンネルを回すと戦場が写るのだから、ということにこだわってました。
コンサート会場が一変して戦場になるのは、そういう現実味をこめてのことなんですよね
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ランカが決意して走り始めるとこも、劇場版として重要です
1:42:02
こういう早変わり、なんかなつかしー(笑)
一連のシークエンスの3DCGと手描きのアニメと背景の連携はすごいですね
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ああ、目が回る。
車が飛んでるのは、「重力制御ブロック破壊!」というセリフがあったはず
1:46:28
「ライオン」を出し惜しみなく使ってクライマックス。
ホントは後編までお取り置きしたかったそうですが「やっちゃえ!」という感じだとか(笑
1:47:27
河森監督が取材で戦闘機に乗ってG体験したときの話を、徳島で聞いたことを思い出す。
戦闘機に試乗したのはアメリカのことです。
1:48:44
空中キャッチも伝統芸。EXギア大活躍だなあ
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クォーターはデストロイド全開で、ダイダロスアタックを。完結編にも驚きのワザが……
1:51:14
この高揚した気分につなげて明日の完結編観られる方が、ちょっとうらやましかったり
1:52:35
河森さんは「ダイダロスアタック」と呼んでたので、それを踏襲しました。
アレもTVのとき「えー、もっかいやるの?」と最初は思ったけど、やってみたら気持ちよかったとかで。
もともと好きでやったものだからねと
1:53:38
なのに、「いつまでもダイダロスアタックじゃないでしょう」と考えるのが、河森正治監督なわけです。
1:56:05
とか言ってたら、ローリングタイトルになりました。参加されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございます。
明日からの完結編公開をお楽しみに
1:57:17
そういや自分で忘れてましたが、エンディングに氷川がクレジットされてますね。
パンフとUMDのみ収録の河森監督取材をお手伝いしたくらいなので、なんだか恐縮です。
完結編のパンフは担当していないので1ユーザーとして楽しみです
1:58:40
最後にもう一度、本日掲載の完結編・河森正治監督インタビューもよろしくです。ではでは失礼します
http://bit.ly/gwzi1c
<再生終了>
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最後までお読みくださいましてありがとうございました!
未見の方はもちろん、一度見たことある方も劇場版の前後編を続けて鑑賞したくなったのではないでしょうか。
完結編「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」はただいま超銀河大人気上映中! バンダイチャンネルではこれを記念した特集・キャンペーンを実施中
◇劇場完結編公開記念 :
河森総監督インタビュー"歌と戦闘がギッシリ!すべてが新しくなった完結編"
◇特集ページ:
マクロスシリーズのいままでをおさらい!
◇【無料配信】劇場版完結編を見たあとは・・・:
テレビシリーズ「マクロスF」第1〜5話を期間限定で無料配信中!
<「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」満員御礼!>
全国38館でスタートした公開初日から各回売り切れ、満員立見が続出だったそうです!!
2月26日の公開当日には公開記念プレミアムイベント
「劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜超時空☆魂込式in サンシャイン60展望台」が
開催され、大盛り上がりだった模様。
初週の週末興行成績ではアカデミー賞受賞作品を押さえ堂々の4位!
グッズも売り切れ続出とのことなので、まだ劇場に足を運んでいない人は急いで行こう★キラッ
『劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜』公式サイト:http://www.macrossf.com/movie2/
(C)2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会、(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
第23回 『ラーゼフォン 多元変奏曲』切り取り方で変わる映画の意味
劇場版『マクロスF』の制作手法で連想されるのが、2003年に公開された映画『ラーゼフォン 多元変奏曲』です。
『交響詩篇エウレカセブン』の京田知己監督が監督デビューした作品で、この2月23日にはTVシリーズともどもBlu-ray BOXがリリースされます(原作、TVシリーズの監督、劇場版の総監督は出渕裕)。

(C)2003 BONES・出渕裕/Rahxephon movie project
ちょうどこの映画の時期に日本のアニメ業界ではセルとフィルムのアナログ素材からフルデジタルへと
制作手法を大きく転換しました。
劇場映画化していくとき、かなりの自由度が得られたのもデジタル化の大きなメリットでしょう。
完全新作は20分程度という制約があり、その他は基本的にはTVシリーズ用の素材を流用しています。
同じに見えるカットを比べてみると面白いことが発見できると思います。背景を差し替え、一部の人物を足したり消したり、別人に描き直したりしています。フレームの変更も多かったはずで、これはTVと映画で観客の置かれる視点、つまりレンズと画角が変わってくるということを意識しています。。
こうしたことが単なる制作手法にとどまらず、作品の内容に大きく関連しているところが、実に興味深いポイントです。ストーリーにはかなり大胆な変更が行われ、主人公の設定やラーぜフォンの位置づけは別ものになっています。視点を神名綾人側ではなく、絶対障壁の外に置かれた美嶋遙側に寄せているのも、大きな変化のひとつでしょう。

では根幹から内容が変わったかと言えば、実はテーマやメッセージのレベルではほとんど変わっていなかったりする。
サブタイトルの「多元変奏曲」という言葉のとおりで、主題はそのまま演奏を変えたということなのです。
次に問題になるのが「多元」でしょう。巨大ロボット的な形態をしているラーゼフォンは
波動の共鳴によって「世界の調律」を行う「楽器」なのです。

(C)2003 BONES・出渕裕/Rahxephon movie project
綾人たち乗り手も楽器を演奏することで世界を共鳴させて「かたち」を変える「奏者」と呼ばれています。
これは荒唐無稽な話ではありません。量子力学では、素粒子は波動としての特性をもち確率でしか存在が規定できないとしているわけですから、波動が物質世界を変えることもあり得るでしょう。
アニメーションも実時間軸の中で何かが変容していくという観点で、波動的であり音楽的ということができます。
であれば、ラーゼフォンという「楽器」が奏でる音楽も何種類かあっていい。その演奏でできた世界は多元宇宙として
平行存在するものかもしれない。そんな解釈で、TVと映画の多元的な物語が奏でられているというわけなのです。
この手法と考え方は、同じ京田知己監督の『エウレカセブン』のTV版と劇場版「ポケットが虹でいっぱい」の関係にも
応用されています。
ゲッコーステートの設定やレントンとエウレカの関係を根本から変えてはいるものの、底に流れるものは同じ。
そしてこちらはよく観察すると、劇場版がTVシリーズの続きになっていることも見えてきます。
もともと映画やアニメーションは、現実に存在するものを切りとり、写しとって、見方をちょっと変えて並べることで何かを表現する
芸術です。
であれば、同じにしか思えないものにアプローチを変えることで異同を生じさせて表現する行為は、実に映画的だなと思います。
アニメにはいろんな考え方と可能性がありますね。
ではまた次回(敬称略)。
